再開の鏑矢をいざ射らん(訳:ブログ放置してましたすみません)
さ、サボってた訳じゃないんだからね!
前回の更新から1年半という年月が経ってしまったわけですが、まだブックマークして下さってる方とかいらっしゃるんでしょうか。
という、見出しの勢いからは信じられないくらい低姿勢な導入の仕方をしてみましたこんにちは。
最近25年来の友人から「旦那の会社の人にこのブログ勧められたんだけど」という恐ろしくも有難いお言葉を頂きブログの存在を思い出した次第ですを更新する気力が湧いてきました!あ、私は自称17歳なので、前述の友人は前世からのおともだちです、ルンルン♪
…なんだかテンションが定まらぬ。
ちなみに鏑矢は開戦の合図として使われていたのは知っているが、再開の合図としても使われていたのかは知らぬ。そもそも戦場で「ちょっと休憩」とかあったのかどうかも知らぬ。蛇足だが念のため。
ね、ネタなら沢山ある!
決して書くことが無いような無味乾燥な干物生活を送っていた訳ではない。干物生活ではあったが、断じて無味乾燥ではない。社畜らしい社畜生活を送る気もさらさらない。
いつか購入したFIAT500のプラモデルは完成した。
ニードルフェルトにも挑戦した。
手製本にも手を出した。
がま口なんかも作っている。
さらには服まで作ってみた。
1/12サイズミニチュアにも手を出した。
編み物も相変わらずやっている。
このあたりは追って記事にしていきたい。
…只の飽き性?
(ブログも含めて)
そこについては何も否定できない。
いやでもしかし、華道やフラワーアレンジメントは4年間続けた。転勤に伴って辞めなければならなかったのは本当に残念でならない。そのあたりも記事にしていきたい。やっぱりネタは沢山あるから書かねばならぬのだ。Twitterとかいう140文字ブログの生温い場所でぬくぬくしていてはならぬ。Twitterのやりすぎで最近なんだか日本語力もアレになってきた気がする。アレとはアレである。
そういえば、だいぶ今更だが、FIAT500を買ってなんとか気を紛らわそうとしていた転勤は、漸く覚悟が決まった頃にやってきた。ちなみにホンモノのFIAT500は未だ買っていない。
次回予告
とりあえず今回こんな箸にも棒にも掛からぬエントリーをしたためたのは、先に述べた友人の一言もあったが、今年もあの季節になったからである。
そう、それは…祇園祭。
京都転勤は叶わなかったが、7月になると相も変わらず、祇園囃子のコンチキチンの幻聴が聞こえる(病気です)。
そんな祇園祭は昨年(2014年)から行事の様相がだいぶ変わったにも関わらず、一昨年からアップデートがないというのは無責任だ。ブログ自体放置していた人間が言うことではないが。
ということで、今後は定期的に更新したいなと思うこっとであった…。